Feb 28, 2009
ホテル予約は、インターネット上では、お得に
最近では、ホテルの予約をインターネットで行うことができるところが多い。簡単にでき、24時間いつでもある。予約する前に、空室検索できるので便利である。また、インターネット限定で安くなることも多い。直接ホテルのホームページを見たり、また、安価なサイトなどを通じれば、もっと安くなる可能性が。また、特典が付いてプレゼントやサービスが増える可能性があるので、とにかくホテルの予約をするならば、複数のサイトをチェックしてみるのもいい。私は、全国の様々なシティホテルやビジネスホテル宿泊したことがあります。 8割程度の場合には、業務出張時ですが、名古屋のホテルは、友人の結婚式で何度も宿泊したことに感謝しています。名古屋の特徴は、朝の用意された朝食がとても充実しているということです。これは、シティホテルもビジネスホテルも同じでした。
【開発ヒストリー】
ローソンの「プレミアムロールケーキ」は、これまでのコンビニスイーツの概念を変えたといわれる。デパ地下や洋菓子専門店に負けないとまで評される味を実現した背景には、社運をかけた“無謀”な挑戦があった。
■社長の一言が始まり
「きな粉は香ばしさがないと意味がない。食べる直前にふりかけてもらおう」
開発チームの女性陣の声が、東京・大崎にあるローソン本社の会議室で響いた。昨年12月下旬、新商品の企画会議での1コマだ。
その成果は、今月15日から期間限定で販売を開始した新作「プレミアム黒みつと黄なこのロールケーキ」(190円)の人気にあらわれている。
一連の人気商品の開発は、新浪剛史社長の一言から始まった。
「9月にデザートの新ブランドを立ち上げろ。狙いはコンビニでは絶対スイーツを買わない女性だ」
21年3月、べーカリーデザート部のブランドマネジャーの鈴木嘉之さんは、こう言い渡された。
さっそく発足した「デザートブランディングプロジェクト」には、社運がかかっていた。
当時、コンビニは勝ち組とされていた。しかし、たばこ自動販売機用の成人認証カードの導入で、カードを持たない人がコンビニに立ち寄ってついで買いをする「タスポ効果」が息切れすることが確実で、業績がマイナスに転じることが確実な情勢だった。
乗り切るには構造転換が不可欠だった。「コンビニの客は7割が男性。この構造を変える必要があった。女性客を呼び込む切り札がデザートだった」と鈴木さんは打ち明ける。
■デパ地下に挑戦状
コンビニがデパ地下や洋菓子専門店のスイーツに勝負を挑むのは「無謀な挑戦」(鈴木さん)だった。挑んだのは、社内8部門から集められたえりすぐりの13人だ。
「なぜコンビニでデザートを買わないのか」。市場調査の結果は「クリームがまずい」が圧倒的だった。コンビニデザートのクリームは、トラック輸送での型くずれを防ぐため、油脂メーカーの植物性が中心だ。
「不満は開発の最大のヒント」(鈴木さん)と、まず原材料調達を乳業メーカーに切り替えた。洋菓子店の生クリーム感を出すため、200種類ものクリームを組み合わせる試行錯誤を繰り返した。「あっさりしたミルク感」が実現できる3種類のクリームを混合した純生クリームの開発にこぎつけた。
商品はこのクリームをいかせるロールケーキと決まった。そこにも壁が立ちはだかった。
ロールケーキではやわらかい生クリームをスポンジで巻く。そこまでは順調だ。ただ女性客に手にとってもらうには、1人用に切りわける必要がある。巻き込んだロールケーキにナイフを入れると、どうしてもクリームがはみだしてしまう。失敗作の山を築いた。
■逆転の発想
打開策は常識を覆す発想だった。クリームをつつんでまくのではなく、1人用に細くカットした厚さ2・5センチのスポンジ生地であらかじめリングを作る。その真ん中に生クリームを手絞りで入れれば、ロールを切る必要がない。円形の容器に入れたまま作業すれば手間も省けるし、持ち運びでクリームが崩れることもない。「巻かない」ロールケーキの誕生だった。
発売まで2カ月を切った8月初旬の試験販売で再び試練が襲う。購入者の評判を点検すると、苦情の嵐だったのだ。「スポンジがパサパサしている」「180円は高い」…。販売数量は目標のわずか4分の1と惨敗だった。
反転攻勢は生地づくりから始まった。鈴木さんは気付くと神戸の製粉メーカーで頭を下げていた。パティシエと呼ばれる菓子職人らの間で「宝笠印」ブランドといえば圧倒的な支持を誇る。これまでコンビニとの取引はない。「どうしても洋菓子店を超える味を出したい」との鈴木氏の熱意がメーカーを動かした。
9月下旬、約束通り、全国8700店舗に「プレミアムロールケーキ」が並んだ。価格は150円。5日間で100万個を売り上げた。驚異の数字だった。
発売後1年で、ローソンのデザートの売り上げは前年比で約6割も伸びた。 「コンビニに不可能はない」。プレミアムロールケーキで培った鈴木さんたち開発チームの自信は、次の商品作りにも生かされる。(上原すみ子)
【プレミアムロールケーキ】コンビニエンスストア第2位のローソンが、材料や味をとことんまで追求したロールケーキ。いくつかに切り分けるスタイルが定着している中で、「1人用の巻かないロールケーキ」という新ジャンルを切り開き、コンビニスイーツをデパ地下や専門店に負けない存在に押し上げた。「プレーン」(150円)や「チョコ」(160円)などの定番商品に加え、季節ごとに限定商品を投入したことでリピーターをつかみ、平成21年9月の発売以降、販売数量は現在までに累計7千万個を超える。同様のコンセプトの商品を大手コンビニ全社が追随した。
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